配当性向（はいとうせいこう）

「配当性向」（はいとうせいこう）とは

配当性向（はいとうせいこう）とは、税引後利益のうち何割を配当にまわしたかを見る指標、配当金÷税引後利益×100＝配当性向（%）で計算する。この割合が高いほど、社外流出が多く、内部留保が少なく、低いほど、社外流出が少なく、内部留保が多いことを意味している。